2009/11/28～12/09

予定日から６日…やっと産まれました

以下、まとめの長文。

27日の明け方からウンコ系の腹痛で何度トイレに行っても出ず、夕方に健診に行って帰って来たら腹痛がきつくなってくる…
相撲を見終えるとお腹もたいがい痛いので寝ようと思うも、痛くて寝られず。
陣痛と気づいたときには５分間隔になっている。
妹が帰って来たので晩ごはんを要請。かた焼きそばを作らせて、痛くない時間を駆使して完食。急いで病院へ。

間もなく母が到着。腰をさすってもらいながら過ごす。３時間後の午前２時に夫が到着。母と交代して夫に腰をさすってもらう。
細かい要求にも応えて必死に腰をさすり続ける夫…。
そしていきみ逃しに肛門まで押さえさせられる夫…。
最初はウンコこいたりグロすぎたらセックスレスになるかもしれん。とか聞いていて、立ち会うかはその場で考えても…。などと言っていた我々だったのに、
いきんでしまい破水し、肛門を押さえていたためにそのお水を浴びてしまった夫と共に濁流にのまれたような流れで立ち会いでの分娩が開始。

まあ、あとはそれなりにきばったら出てきたんですが、その後の縫合が陣痛を凌駕する痛さで今まで我慢できたのにそこだけは叫びちらかしてしまう…。
しかもその傷が後に座れないような血腫になるのですが、みんながその痛みに耐えていると信じていた私は申告するのが遅れて、無駄に入院中の半分以上苦しんで過ごしたのでした。
日付をまたいで明け方の出産になり、入院費が少しアップ！残念。

入院中は母子同室で、４人部屋。私以外は経産婦で慣れておられる人ばかりの上に赤ちゃんが3000グラム以下で泣き声もかわいらしい。
一方の私は上手く授乳出来ずに出てくる母乳を赤ちゃんにすすられ、同じ時期に産まれた赤ちゃんの中でもトップのデカイ声で泣き叫ばれてどんどん追い込まれて行くのでした…。病院で色んな看護婦さんにゴンタちゃん。って言われている可愛い娘…。

そんなこともあり精神的にも辛かった私は、毎日３時間おきの授乳を課せられていて連日の睡眠不足にもかかわらず、退院前日には嬉しすぎて眠れずに荷造りが完璧な状態で夜が明けました。

現在、退院後は３時間おきの授乳からも解放されて赤子が泣き出すまで寝よう…と思って寝ていたら６時間ぐらい寝てくれたりして少し不安になるものの、寝ています。

そんなんで余裕はあるようなないような感じなのですが、絵日記の方向性も定まらないのでしばらく更新するかわっかりません。
また覗いてみてください。