misolog
良く通る道に橋があり、坂道になってまして、すごくしんどいのですが、今日はそこでおっさんに話しかけられました。
イヤホンをしていたのではずして聞いてみると、
「おねえちゃん!おねちゃん!しんどいやろ!ワシの方が年いってんのに早いぞ!ハハハ!」
と言っていました。
でも橋の下り坂で特に何もしなくても抜かせたので、おっさんはスピードが出過ぎると怖いようでした。
そしてまた普通の平坦な道を走っていると同じおっさんが抜かして来て、
「下りはおねえちゃんの勝ちやな!」みたいなことを言われました。
そのときにおっさんのチャリンポを良く見てみると電動のやつに乗っていた事に気付き、ズルかったので
「おっちゃんのマシンは反則やから今回のは全部うちの勝ちやで」と言うと、
「…そうやな」と言い、手を振って別の道へ曲がって行きました。
なにそれ
引っ越して地元にいられなくなってからというもの、以前にも増して美容院が嫌いになり、
前回こんもりヘアにされて以来、もはや美容院に行く気はゼロぐらいまで下がりました。
そこで昨晩、自分で切ろうとしていると、けっこうきつめに止められてしまい、止めたからには切ってもらえるのかと思えばそうでもなく、
別に誰かに会うわけでもないこの生活で多少変な髪型をしていようが、なんでもええやんけ的な考えになってワーワー言ってから寝たのですが、
起きて冷静になればけっこう人にも会うし、止めてもらってよかった気もします。
どこかドクターマリオでもしながら髪の毛を切ってくれるような当たりの美容院を探さなければ…ハプハプ!!