misolog
良く通る道に橋があり、坂道になってまして、すごくしんどいのですが、今日はそこでおっさんに話しかけられました。
イヤホンをしていたのではずして聞いてみると、
「おねえちゃん!おねちゃん!しんどいやろ!ワシの方が年いってんのに早いぞ!ハハハ!」
と言っていました。
でも橋の下り坂で特に何もしなくても抜かせたので、おっさんはスピードが出過ぎると怖いようでした。
そしてまた普通の平坦な道を走っていると同じおっさんが抜かして来て、
「下りはおねえちゃんの勝ちやな!」みたいなことを言われました。
そのときにおっさんのチャリンポを良く見てみると電動のやつに乗っていた事に気付き、ズルかったので
「おっちゃんのマシンは反則やから今回のは全部うちの勝ちやで」と言うと、
「…そうやな」と言い、手を振って別の道へ曲がって行きました。
なにそれ
引っ越して地元にいられなくなってからというもの、以前にも増して美容院が嫌いになり、
前回こんもりヘアにされて以来、もはや美容院に行く気はゼロぐらいまで下がりました。
そこで昨晩、自分で切ろうとしていると、けっこうきつめに止められてしまい、止めたからには切ってもらえるのかと思えばそうでもなく、
別に誰かに会うわけでもないこの生活で多少変な髪型をしていようが、なんでもええやんけ的な考えになってワーワー言ってから寝たのですが、
起きて冷静になればけっこう人にも会うし、止めてもらってよかった気もします。
どこかドクターマリオでもしながら髪の毛を切ってくれるような当たりの美容院を探さなければ…ハプハプ!!
コンビニにお菓子と油性ペンと荷物を出しに行きましたら、店員のおばはんの態度とてもが悪く、一度もこっちを見ずに他の店員と喋りっぱなしで、しかもなん やったら先に荷物の送り状を書かせずに別の会計だけして、後からやっと送り状出してきてワタシが書いている間に集配の郵便のお兄ちゃんが来て「いま荷物 持って来た人がいるんで待ってやってください」とか言われて、「待ってやってくださいってなんじゃ!禿!」って言おうかと思ったけど、そこを怒るならもっ と他にも怒らなければならないことがいっぱいだったので、ひたすら我慢して帰ってきました。
でも今もイライラしているのです。だから日記にしてみたのです。
あのるるる学園みたいな髪型のおばはん…!次はホンマにヤカってやるからな…!
水曜日の夜だったのでドラゴンボールのDVDを見てました。
記憶の薄いとこを見よう。ということで、ドラゴンボールの最後の悟空の結婚式だのなんだののアニメオリジナルの一番どうでもいいところを見たら、ストーリーはもちろんどこを取っても、ものすごいクオリティで驚きの連続でした。
ピラフとの絡みとか、えええ。まだ山に登るのかよー。とか、ここまで来たら舞空術は使わないもんかと思えば使うし…!
みたいなダレすぎのかなりめんどくさい映像のハズが見られてしまったのは何故なのでしょうね。
多分細かくつっこんだり、途中で見るのを止めるのが負けのように感じたからなのですが、なんで負けやと思ったのか…異常におもんないのに嫌いになれないのが不思議です。